行天宮 四柱推命

占いの本場、台湾で占ってもらった経験・・・

私は30代を目前に転職し、実家から離れた場所で悠々自適な生活を送っていました。
周りの友達の結婚ラッシュが続く中、かれこれ2年以上彼氏がいない私を心配した母から
突然台湾旅行に誘われ女子会をすることに。

 

台湾スイーツと夜市に期待を膨らませ機内に乗り込んだ私に、母が一冊の雑誌を手渡してきました。
付箋のついた部分を開くとそこには「台湾の占い特集」ページがあり、丁寧に蛍光ペンでハイライトまでされていました。

 

台湾旅行の真の目的はこれか!と一瞬呆気にとられた私ですが、普段から割と占いが好きなこともあり、
すぐに興味津々で特集記事を読み始めました。
母と相談の末、行天宮にある台湾でも人気の占い横丁に行くことに。

 

 

ホテルのチェックインを済ませた後、私達は観光そっちのけで真っ先に占いに向かいました。
テレビでも紹介された人気の占いスポットということもあり、出発前からテンションはMAX。
今思うと占いの結果によってはその後の旅行が暗いものになり兼ねないのですが、
その時は好奇心と期待感しかありませんでした。

 

地下道へ入るとそこには小さなブースが並んでいます。どこも物凄く当たりそうな雰囲気を醸し出しているのですが、
その中でも日本語でフレンドリーに話しかけてくれたおじさん占い師に鑑定をお願いすることに。

 

途中で手相も見せてと言われましたが、メインは四柱推命での鑑定ということで
氏名(漢字)、生年月日、時間を書くよう指示されました。特に何が気になるかと聞かれると
母がすかさず「結婚について!」と答え、そこからは辞書のように分厚い本でおじさんの鑑定が始まりました。
「胃腸が弱い、冷え性」と始まった時はよくあるパターンだと思ったのですが、

 

「性格は頑固で好き嫌いがはっきりしている。お母さん、娘さんは男の人にも厳シイネ。
デートすぐ断る、好みじゃない、チャンスも与えないね。」

 

と穏やかに言い放ち私は失笑。

 

人は見た目やイメージでは分からないもの、これからは男性に対する決めつけを控え、
チャンスを広げましょうとのアドバイス。これには妙に納得。

 

横でうんうんと頷く母に、

 

「でも大丈夫、この子は絶対結婚スルヨ、2014−2015年辺り。
相手は高学歴高収入、優しい人。仕事は辞める。一箇所に落ち着かないよ。
でも心配ないお金は一生コマラナイネ。」

 

仕事辞める!?えー!!と焦る私に、
「大丈夫。それは幸せのため。まずは子供の為にあなたはお酢を飲むべき。
お酢飲んで体調良くなれば女の子と男の子の子供二人、体調悪いは女の子だけ。」
ととても具体的な鑑定結果を教えてくれました。

 

時間にしておよそ20分、日本円で約3000円で、詳しい結果を書いた紙は封筒と一緒にいただきました。

 

結婚と孫を保証された母は見るからにご機嫌。私はいつも通り良いことだけ信じようと最初は思っていたのですが、
あまりに信憑性があったので帰国してすぐにラッキーカラーと言われた黄色をお財布に投入。
喰わず嫌い、決めつけを控えるよう心がけ男性との接点を増やす努力をしました。
上手くいかない時はおじさんに貰った手書きの鑑定結果を読み返す・・・いつしかお守りになっていたのでした。

 

その甲斐あってか2014年に出会った優しい彼と2016年に結婚。
彼の転勤について行くため仕事も辞めました。全てが当たっているという訳ではありませんが、
比較的当たってる感が否めず今でもお酢は意識しています。

 

あれから約4年、今度は是非旦那と二人で占ってもらいに行きたいです。