タロット占い

神戸の元町でタロット占い受けました!

私が占いに行こうと思ったきっかけは3つありました。

 

 

1つ目は大学の同じゼミの先輩で、当時付き合っていた彼には、博士課程に進むか、
公務員になってもらいたかったのですが、彼の意志は異なっていたため、説得が可能か知りたかったこと。

 

2つ目は、所属するゼミの先生との折り合いが悪く、
大学院への進学を前提にこのゼミに残って良いのかと悩んでいたこと。

 

3つ目は、この先生が私に対して抱いている感情
(成長を望んでいるのか、単なる嫌がらせなのか)を知りたかったことです。

 

 

今から10年以上前のの初夏、友人の勧めで私の実家からほど近い
神戸元町にある占い館に出向き、占っていただきました。

 

 

初めての占いにかなり緊張したことを覚えています。
券売機で、1時間2000円の占いチケットを購入し、カーテンで仕切られた怪しいエリアへ。
占い師さんが犇めくフロアで、私が選んだのは霊感タロット。

 

カーテンを開けると、そこにはベールをかぶった黒髪の女性がいらっしゃいました。
ジェーンか、ジュリアンか・・・そんなお名前だったと記憶しています。
彼女から、時間内であればいくつでも占ってあげると言われたため、3つの依頼を簡単に話しましたところ、
まずは彼の就職について占っていただけることに。

 

私と彼の生年月日を伝えると、私の額の近くに手をかざしながら、もう一方の手でカードを卓上でシャッフルし、
慣れた手つきでひとまとめにすると規則的に並べてゆきました。
占いの結果を、順にまとめてみます。

 

 

1、彼の就職について
彼は<風>の星を持っているため、一所に留まることは元来できない性分であるし、
彼の能力を最大限に生かそうと思ったら、風のように気の向くままにさせてあげた方がよい。
あまり貴女が口を出しすぎると、彼のよいところを潰してしまう。
風のように流れているように見えて、心はしっかりしているので、彼の望むようにさせてあげるのが一番。

 

2、私自身がゼミに残るかどうか
貴女は移り気で、飽きっぽい性分である。
今、ゼミに残るか不安があるのは、人間関係よりも今の勉強に飽きたからだと思う。
しかし、今やめてもあまり良い結果にならないカードが出ている。
しばらく続けていけば、良くなりそうな気配もある。決断はまだ避けるべき。

 

3、ゼミ共感との折り合い
彼は、今のポジションに非常に不満がある。自分の能力はもっと高いと思っているし、実際にそうである。
彼の中の不満が、きつい言葉になっているが、彼の星もそのうち落ち着いてきて、
現状を受け入れる準備が整う兆しなので、あまり気にしなくても、あちらが勝手にあなたに関心を無くす。

 

 

まず、彼の結果を聞いた時は正直納得できませんでしたが、<風>の性格で人に色々といわれるのを
嫌うというのは確かにその通りなので、あまり横から言いすぎず、彼のことを信じてみようと思いました。
その後、彼は一般企業に就職し、転勤ばかりになりましたが、私もその妻として帯同する中でたくさんのことを学べたし、
彼も生き生き仕事ができているように思います。

 

進学についても、本当はそのまま残ったほうがいいのではないかと自分でも思っていたところがあり、
その後押しをしてもらったという気持ちになりました。

 

飽きっぽい性格であると言われたときは、否定したい思いでいっぱいになりましたが、
自宅に戻り両親にそのことを話すと、「お前は飽きっぽい、小さいころからそうだ」と言われショックを受けるとともに
自己評価と他人からの評価はこんなにも違うのだと勉強になりました。

 

就職活動では、自分の短所を飽きっぽいとしたうえで、長所として好奇心が旺盛であると続け、
面接でも占いを利用したエピソードを織り交ぜ自己アピールをすることができました。
教官についても、今まで自信満々で嫌な奴と思っていましたが、彼の経歴からすると確かに不満のあるポジションだろうし、
いろいろと苦労しているのかと、俯瞰して発言を受け止められるようになりました。

 

占いはあくまでも占いですし、正直受けてみるまで信じるか信じないかの2択というイメージをもっていました。
しかし、実際体験してみると、一種のカウンセリングに近いものであると感じました。

 

占いの結果を自分なりに解釈し、そういう考え方もあるのかもしれないと、
別の視点から物事を捉えるための、よいきっかけになったと思っています。